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成田ひねり紀行報告書
2011年 09月 28日 |
多分、自分的には初めてにして見納めになりそうな南風時の成田到着機の左旋回シーン。
念願叶ってついに見ることができました。
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もったいぶらずにまず一枚、この日一番のスタアラ塗装UAジャンボの大ヒネリ。

台風15号の首都圏直撃の日は脱出帰宅に失敗して渋谷駅に5時間籠城する羽目になりましたが、
その苦難の埋め合わせか、シルバーウィーク後半の連休は綺麗に晴れ渡り
元々予定を組んでいた成田一泊ツアーを満喫することができました v(^^)




土曜日は朝から真っ青な空で晴れ渡り、撮影条件的には格好の日よりです。
マロウドの13Fでノンビリ朝食ビュッフェ(かちょはホテルのビュッフェスタイルの朝ごはんが好物)
でモリモリ食っていたら、いきなりAランにエバグリの747-200Fが降りてきて頭を抱えたのがこの日の始まりでした(笑)

支度を終えて出動するも、肝心な風向きは北風を指し続けており、TAFのデータでも期待が持てない
状況だったのですが、お昼過ぎに奇跡のランチェンが起きます。
そう、さくらの山の駐車場でダラダラ離陸機にレンズを向けていたら(下の画)…
resz_DSC04347_400mm_f8,0_s500_iso100_d110924_t110903
写真のFinairのOneWorld塗装の少し後、
SQのトリプルが上がった後なにやら16Rエンド側に離陸機が回ってきているような音がします。
よもや・・と思っていると離陸滑走開始の爆音も聞こえ始め、そこからエアバンを確認し始める体たらく。

同行のHIDEさんNyansukeさんとはマロウドの前夜祭中も、
「明日万一南風吹いたら利根川の向こうにいかなくちゃ!」と固く誓いながらヨッパらっていたのですが
約一名二日酔いで予定通り起きてこねーし・・じゃなかったw
予想外のランチェンにいざなってみると「でも向かってるうちにまたランチェンになったらやだしー」
等と優柔不断の虫がモコモコと。確かに移動には時間がかかるのでその危険は否定できないワケです。

でも初志貫徹。
今を逃したらもう見れなくなるかも知れないルートとヒネリ、そしてなにより今日のこの空。

ココで行かなきゃ男の子じゃないっと意を決して車を飛ばし、いざ!稲敷へ!
田園地帯の畦道もNyansuke号が爆走してくれ(かちょやHIDEさんの車だったら走れない道)
目の前でデルタのジャンボが大ヒネリをかます光景にもはや我慢も限界、畦道に車を止めてしばし撮影タイムです。

最終的にこの日落ち着いたポイントに到達する前、途中で我慢できずカメラを取り出した成果が以下の写真。
こんなシーンまで拝めるのね、ここ。
resz_DSC04787_400mm_f8,0_s500_iso100_d110924_t124847
Aランに向かうFedEXのMD11とBランに向かうDELTAのナナロクのRendez-Vous

↑理屈の上ではわかるのですが、実際にここまでシンクロするのは日に何度もあることではないので
やっぱり幸運だったと思います。
でも500mm(APS-C)でこのディスタンスですからねえ。。。
10月以降は現実的には画づくり的にはかなり厳しくなるのかなあと。

一同コーフン状態を必死で制御しつつ、
旋回コースの定まらない各機とナビ画面を見ながらポイントにあたりをつけつつ橋を渡り、
田園地帯をひた走り。最終的に落ち着いたのは利根川の支流沿いの土手。

旋回コースの話が出たところでNAAサイトにある図を見てみましょう。

※サイトの説明全体はコチラを↓ 
http://www.naa.jp/jp/csr/course_change.html

Wisteria-Terraceさん、ありがとうございます(^^)

なるほど、このPDFは帰り道のTwitterでWisteさんに教えてもらい後から拝見したのですが、
すごいターンになるわけです。
図中、黒の一本線で進入してきて、A/Bランに向け分岐していくように見えますが、このルートも
ヒネリ方も機体(パイロット)によってバラバラです。
遠くを回っていく機体、近くを通る機体。
何度かに小分けしながらこじんまりとアラインしていく機体(日系に多い)や、逆にへんな進入角から
劇場型の大ヒネリをかましてくれる機体、兎に角色々です。

今回のヒネリ写真は基本的にノートリミングですが、500mm(APS-C)でもこのディスタンスな上、
この日の視程と気温であっても、メラメラもかなりあります。
撮影条件的には元々ハードルが高いということですね。

この日は正午過ぎにランチェンで、現地には15時少し前までおりましたが、
150°近いターンのうち・・・

 ・最初の75°前後のヒネリは順光なれど距離あり。
 ・一度水平に戻って飛んでるところが光線的には最高ながらバンクをとってくれる機体が少ない。
 ・最終旋回75°の時はまたまた距離ができてトップライト→完全逆光へ。

中々攻略のし甲斐がある撮影ポイントです。
一面田んぼの広大な平野ですので、納得行くまで走りまわればよいのかも知れません。

・・ってあと僅かですけれど。


…大変と能書きが多くなった今回の記事ですが、いくつかご覧くださいませ^^
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エアタヒチのA340、最初の順光でのヒネリこみ。

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この日一番手前を回ってくれたダイナスティ。でもヒネる頃にはトップライト…

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そして逆光(><) ギアも降ろし始めちゃった。。

resz_DSC04974_500mm_f9,0_s1000_iso200_d110924_t133350
DELTAジャンボ撮影位置正面

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一番空撮っぽく撮れたのがコレ。

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ギア降りちゃったけど、エアチャイナの特別塗装(最終ヒネリこみ、トップライト~逆光)

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完全な逆光が残念ですが、冒頭写真のスタアラは最終的にはここまでヒネリました。

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ヒネリに関しては難攻不落のナナロクもここでの降りならこの通り。

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JALのジャンボの雄姿をここで見たかったものです。

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帰り道のBラン畑から。空がすっかり秋に変わりました。


キリがないので(迷惑だろ)やめますが、
Flickrにまだ山ほどありますのでよかったらご覧くださいませ。


さいごに
今回ご一緒いただいたHIDEさん、Nyansukeさん、
お陰さまで充実したサイコーに楽しいツアーになりました(^^) ありがとうございます。
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by blackqualis | 2011-09-28 19:00 | RJAA
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